なんとなく学校へ行きたくない小学生中学生高校生の皆さんへ

不登校

はじめましてモンゴロイドと申します。
私は中学校の時、1年生~2年生は殆ど不登校でした。
このページでは、学校に行きたくない原因ごとに当時不登校だった私がした行動や、大人にして欲しかった親の対応などをまとめました。

1.学校に行きたくない原因:いじめの場合


Hadesさんによる写真ACからの写真

もし、今学校に行きたくない原因がいじめの場合は、行かなくていい。むしろ、行くな!(笑)と言ってあげたいです。
私は先輩と同級生の言葉のリンチに遭い心がズタボロになり、拒食症→入院→自律神経失調症(簡単に言うと体の神経が崩れている)と過敏性胃腸炎(学校のことを思い出すと腹痛になるなど)も併発し、現在32歳になりうつ病になっております。
それは、中学生の時にあったことを自分で治ったと勘違いをし、高校生・専門学生・社会人になっても自分の心のSOSを無視し続けてきた結果だと思います。

社会人、それも私のような30歳を越えてからうつ病など本格的な精神病を患うことになる前に、今のその現状をそれ以上悪化させないよう休みましょう

いじめで不登校に悩んでいる時、良く大人が「世界が狭いから世界が広いことを知ってほしい」と言われましたが、当時の私はそんな言葉に心が響かず、またネットで「死にたい」と検索して出てくる記事のどれも心に響きませんでした。

いじめが原因で只でさえ自分の自己肯定感がどん底に落ちているにも関わらず、周囲の大人たちの「そんな事言わないで前向きに考えようよ」とか「このままじゃ大人になっても引きこもりのままだよ」「死にたいなんて言わないで」なんてことを言われましたが、どれも心に響きませんでした。

不登校だった時の私が一番欲していたのは、共感。
「辛かったね。気付いてあげられくてごめんね」と共感と、
許可「ゆっくり思う存分休んで好きなことだけしていいよ」という言葉と態度でした。
現在うつ病中の私でも、この共感と態度は周囲の人にして欲しいことに変わりありません。

でも、貴方のご両親がよっぽど毒親ではない限り、話せる機会があったら何故学校に行きたくない理由をLINEや紙でもいいので伝えてあげて下さい。

・今、自分はこんな状況にいること。
・今、自分はこんな気持ちでいること。
・今、家族・ご両親にこうして欲しいこと。
上記の事を自分の思いのままで良いので、LINEでも良いから伝えてあげて下さい。
感情的になったり、言葉が粗くなると相手も怒り出すので、なるべく穏やかな口調でムカつくかもしれませんがお願いする形で言うと大概理解を示してくれる可能性があります

親というものは厄介で、30過ぎのモンゴロイドが現在退職し傷病手当金(社会人になって原因は分からないけどうつ病中はある程度のお金が1年6か月振り込まれる仕組み)で生活しているにも関わらず、セカンドオピオンを探したらどうかとか、カウンセラーに通ったらどうかとか、ちゃんと食べているのに自分が食べきれない以上の食糧を買ってきて押し付けるなど正直うざったいほど心配をしています(笑)

それが10代である皆さんなら、余計ご両親は心配していると思います。
なので、いつか出来たらで良いので、貴方の思いや状況を伝えることはご両親との関係や自分の心のためにも大切なので出来たらやってみてくださいね。

どうしても今は無理!というか誰にも話したくない!っていう方、お気持ち分かります。今のモンゴロイドはそんな感じです。
なので親には「今は誰にも話したくないし話しかけてほしくない状況」「申し訳ないが理解して欲しい」とSkypeで伝えました。
それでも親って自分のいう事を聞かないと怒り出す毒親もいるので、その時は思いっきりキレて良いです。暴れていいです。暴言を吐いて良いです。

親も子供なんです。親も子育てなんて初めてなんです。だから、間違えることも一杯です。というか間違いだらけの親が沢山ですし、どれが正解な親なんてモンゴロイドも分かりませんが、貴方が学校に行きたくないほど心が疲れて傷ついている状況なのに、理解しようともしない親・学校行けという親はモンゴロイドの中では毒親認定なんですよね。

社会人になって自分の意見が通らないと怒る上司などにも遭ってきましたが、大人になっても人の意見をまず聞くという姿勢ができない大人は一杯います。
なので、子供の意見や気持ちも聞かずただ学校に行けなどという親だったら、ぜひ話し合う(LINE上や紙面上で)ことでお互いの気持ちを理解し合うことがまず大切なのではないかと思います。

2.学校に行きたくない原因:なんとなくの場合


TicTacさんによる写真ACからの写真

中学校はいじめが原因で不登校になりましたが、その後の中学時代が楽しくなることはありませんでした。
しかし、学校に通える状況だったため、行かざるを得ません。(よく行っていたなと思います)
私に言葉のリンチをした先輩もまだ在籍中、その先輩の庇護を受けていた同級生も同じクラスにはいませんでしたが、卒業までは一緒に居る+2年生・3年生で同じクラスになるということもあったかもしれませんが、拒食症→入院→不登校という経験をした私から周りを見ると、本当に「子供」にしか見えませんでした。

元々私は3人兄弟の末っ子で、自分より大人の人が周りに居るのが当たり前だったので、何もしなくとも「モンゴロイドさんは長女でしょ?」と社会人になってからも何度も言われ続けました。

そういう背景もあり、また当時相当心がひねくれていたので(中二病もあり)『死にたいと思ったこともない奴らなんかと仲良くしたくない』『皆、私が入院中は普通に学校に通って楽しい日々を過ごしていたんだな』と思うと、この「学校」という枠に囚われていることを知らない周囲の人間を見下すようになっていきました。

大人の言うことを素直にきいて、上辺だけの友達関係を作って、よくまぁ…楽しそうですねぇ…って感じです(性格わるっ)

その頃はまだ治りたてで、時間を忘れるほど没頭できる趣味や好きな事を見つける気力もありませんでした。
しかし、読書は相変わらず好きだったので、今では180度違うノンフィクションの残酷な事件から這い上がった人のエッセイ本などをよく読んでいました。

学校に通えるようになったものの、毎日がつまらない。
この時、私は精神疾患の1つでもある「自分が自分でない感じ」「異世界に居る感じ」を感じており、このつまらない世界からいつ抜け出す日が来るんだろうと思っていました。

なので、いじめられている訳でもないし、先生との相性が悪い訳でもない、特に問題がないのに「学校に行きたくない」という気持ちは手に取るように分かります。

そこで私が貴方に言いたいことは、『学校に行きたいと思えるまで行かなくても良い』ということ。
ご両親からしたら無責任極りないと思われるかもしれませんが、そうさせてあげて下さい。

これは小学校中学校高校生という成長の中で、よっぽど幸せな学生時代を送っていない限り、誰しも突き当たる問題だと思うんです。
興味もない学科や、相性が合わない同級生や先輩という上下関係に気を使いながら、「学校」という小さな世界であり当時の私にとっては全てであったので、大人に「今はそう思うかもしれないけど、大人になったら楽しいことが一杯ある」とか「好きな趣味とかを見つけて見たら」と言われましたが、そんなこと言われてもそれを見つけることも辛いじゃー!!という気持ちだったので、お腹痛いとか嘘を吐いてよく学校を休んでいました。

これは勧められることではないし、親からしたら只のサボリじゃねぇか!とツッコミが入ると思うのですが、学校がつまらない何となく行きたくないと思うのなら、行きたいと思えるようになるまで家でゆっくり休養するという選択肢も必要だと思うのです。
家に居たいということは、少なくとも家は安心の場所だと感じている証拠だと思うので、もし何となく学校に行きたくないと思う場合、また学校に行きたいと思えるまでゆっくり休養しましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました